

淵野辺商店街
かなり昔の写真ですが、どこの写真か分かりますか。この写真は昭和28年の淵野辺駅北口のロータリーから商店街を眺めた風景写真です(記事のタイトルに答えがすでに出てましたね)。現在の街の様子からは想像できませんが、なんとなく面影はありますね。路面は砂利敷きで車のデザインも時代を感...


Sangita(サンギータ)
西門商店街の一角にカレー屋さん「Soul kitchen Sangita」があります。Sangita(サンギータ)とはヒンディー語で”音楽”を意味します。お店の名前から察するとおり、ただのカレー屋さんではなくてアーティストを呼んで音楽イベントをしたり、また地域の催し物にも参...


ひかり菓子店
矢部駅から徒歩15分くらいのところにある「ひかり菓子店」。まさかこんなところにお菓子屋さんがあるなんて思いもしませんでした(失礼)。と言うのもこの近辺は自分にとって馴染み深いエリアなので、とても嬉しい気持ちになりますね。平屋の借家が建ち並ぶ一軒にひかり菓子店があります。目の...


芸術的なシャッター街
ここ半年程、地元の馴染みのある商店街をブラブラして街に入り込んできた感があります。特に矢部、淵野辺、相模原界隈をひたすら歩き続け、空き家、空き店舗といった遊休化した不動産に加え、面白いなと思える新しいコンテンツを探してきました。まだまだたくさんのお宝が眠っている街だというこ...


よも食堂へ再度行く
矢部駅の近くにある「よも食堂」。前回、行こうと思って念のため電話をしてんみたら本日の食事は予約でいっぱいで行けませんでした。前々回はお休み、前回は予約でいっぱい、今回ようやく行けました。食堂は古民家を改修したとても懐かしい雰囲気で、広くはないですが家庭的な面影が残る内装です...


エリアの価値とは
シャッター空き店舗はエリアの価値を下げています。価値というのは資産価値もそうですが、エリアが楽しくないので誰も住みたくないしそこで働きたいとも思いません(そもそも働けないですね)。不動産のオーナーである時点で街に対して責任があります。まずは家賃を下げて、若くてアイディアのあ...


花の店 輪(りん)へ再度行く
先日お休みで入れなかった花の店 輪(りん)へ再度リベンジしました。元々は矢部駅前にお店があったそうですが、こちらのほうへ移転されたそうです。多肉植物や切り花など、とてもセンスの良い植物がたくさんあり一つ植物を購入しました。よもさん、PRE-HEBさんとタッグを組んでかなり強...


PRE-HUBへ再度行く
先日、お休みで入れなかった矢部駅近にある古物家具屋「PRE-HUB」へ再度リベンジしました。UBUNISALEというセールを開催していてお宝が溢れんばかり置いてありました。毎月第4土曜日曜でオープンしているそうで、普段は商品の仕入れやイベントへの出店などで忙しくもう15年近...


町田仲見世商店街
地元が相模原ということもあり、お隣の町田とは馴染み深い街としてよく出掛けていました。特に仲見世商店街は町田駅周辺で一番面白い通りだと思っています。入口脇にある大判焼き屋と小籠包屋はいつも行列で賑わっています。戦後の闇市から続いている様で昭和の雰囲気が漂うく商店街です。一時期...


2階は意外と空いているⅡ
道路を歩いているとなかなか気づきませんが、少し視線を見上げてみれば上の階が空き家になっているケースはかなり多いです。商売として考えてみても1階よりも2階以上の階の方が客足は遠のきがちになるので、意外と2階以上の階が空き家になっています。もしくは倉庫(ゴミ置場)のような形で使...