

アーケード問題
以前、青果屋さんの店主と話をしていたらアーケードの話になり「組合の加入者が少ないからアーケードの維持費を捻出できない」、「柱から錆が出ているが補修ができない」と聞きました。西門商店街は分かりませんがアーケードの多くは商店街振興組合が組合員から負担金を集め、足りない分は補助金...


西門のロゴ
シャッターで塞がれています。2階も空いてそうな雰囲気ですね。1・2階で利用できるのかもしれません。赤いカラーコーンが置いてありますが駐車禁止ということで置いてあるのと思うので、シャッターが開くこともあるのかもしれません。写真の左の方には傘立て?とポストが壁に付いています。上...


Art space Kaikas'
相模原の住宅街に突如アートギャラリースペースが現れます。古屋を改修しイイ感じに力の抜けた雰囲気がギャラリースペースによく馴染んでいます。JR横浜線沿線には美術系の大学が多く点在しており、現役美大生や卒業生らが主に活動の場として活用しています。ギャラリーの運営者も近隣の美大卒...


建物が壊される理由
淵野辺駅南口は北口に比べてマンションがたくさん建っているエリアで、特に鹿沼公園付近はファミリー層向けのマンションが多いです。その中で仮囲いで封鎖された建物を発見しました。まだまだ利用できそうな建物ですが、どのように活用されるのか気になります。まさか解体されて新しいマンション...


物件を選ぶ順番
西門商店街の一角に借家のアパートがありました。しかもアーケード内に入ったところにあります。商店街内には店舗もしくは店舗+住居の形式が多い中、年季の入ったアパートがありおそらく空き家な雰囲気が漂っていました。空き店舗が並ぶ中で、商店街に住むのは良いことだと思っています。純粋に...


淵野辺商店街
かなり昔の写真ですが、どこの写真か分かりますか。この写真は昭和28年の淵野辺駅北口のロータリーから商店街を眺めた風景写真です(記事のタイトルに答えがすでに出てましたね)。現在の街の様子からは想像できませんが、なんとなく面影はありますね。路面は砂利敷きで車のデザインも時代を感...


Sangita(サンギータ)
西門商店街の一角にカレー屋さん「Soul kitchen Sangita」があります。Sangita(サンギータ)とはヒンディー語で”音楽”を意味します。お店の名前から察するとおり、ただのカレー屋さんではなくてアーティストを呼んで音楽イベントをしたり、また地域の催し物にも参...


ひかり菓子店
矢部駅から徒歩15分くらいのところにある「ひかり菓子店」。まさかこんなところにお菓子屋さんがあるなんて思いもしませんでした(失礼)。と言うのもこの近辺は自分にとって馴染み深いエリアなので、とても嬉しい気持ちになりますね。平屋の借家が建ち並ぶ一軒にひかり菓子店があります。目の...


芸術的なシャッター街
ここ半年程、地元の馴染みのある商店街をブラブラして街に入り込んできた感があります。特に矢部、淵野辺、相模原界隈をひたすら歩き続け、空き家、空き店舗といった遊休化した不動産に加え、面白いなと思える新しいコンテンツを探してきました。まだまだたくさんのお宝が眠っている街だというこ...


よも食堂へ再度行く
矢部駅の近くにある「よも食堂」。前回、行こうと思って念のため電話をしてんみたら本日の食事は予約でいっぱいで行けませんでした。前々回はお休み、前回は予約でいっぱい、今回ようやく行けました。食堂は古民家を改修したとても懐かしい雰囲気で、広くはないですが家庭的な面影が残る内装です...