

クリエイター
少し前ですが、淵野辺駅のペデストリアンデッキ下で手作りマルシェというイベントが開催されていました。個人の方がハンドメイドで製作した物をマルシェ形式で販売します。お仕事の傍ら趣味で製作をされている方もいれば、教室等を開いたりしている本格派までモノづくりをしている人がこんなにも...


エジソンcafe
街の電気屋さん、あきでん。「あっ、電球が切れた」、「なんかテレビの調子が良くないな~」そんなときに相談できる電気屋さんは心強い存在ですよね。最近はコンビニに行けば電球も売ってるし、コピー機もあるし便利な世の中な分、昔からの専門店は苦しいところです。大型家電量販店へ行けば何で...


モノトーン
マンション1階の空き店舗。黒と白のモノトーンなタイル貼、入口ドアの重厚感、どこか外部の世界からは拒絶した異空間がこの先に広がる宇宙を予感をさせる。ドアを開ければ暗闇が果てしなく続きそうな非日常空間が迎え入れてくれそうだ。ドアに貼ってある足跡のグラフィックが少しお店の敷居を下...


廃墟
雨戸もすべて閉まっていて人が住んでいる気配はありません。鉄骨の共用階段も塗装が剥げて錆々な状態です。おそらく何かに建て替えられるのだと思います。かなり傷みが見受けられるので、けっこう前から空き家になっているのかもしれません。メンテナンスして家賃を下げれば人が入りそうなもんで...


2wayシャッター
看板の痕跡からパン屋と米屋があったようで事業オーナーはおそらく建物のオーナーさんなのでしょう。パン屋と米屋の組み合わせはあまり見かけないですが、よくよく見ると黄色い看板にも何かが書いてあるますね。3店舗併用で営業をされていたのだとすれば、どんな間取りなのか気になります。でも...


ヤマザキショップ
2階部分の外観が特徴的でよく見てみると丸い文様のような壁?フェンス?が見えます。その裏側は外なのか屋内なのか不明ですがなんとなく外のような気もします。壁が凹んで角の部分が丸くなっていたりと少しクラシカルな雰囲気がありますね。ヤマザキと言えばパン屋をイメージしますが地方にある...


チャリンチャリ~ン
自転車屋さんって子供のころによく行きました。タイヤがパンクしたときに直してもらう以外に用事もなく行きました。ドライバーとかレンチとか工具がたくさん置いてあって子供ながらに、かなりイケてるお店だと思っていたのです。真っ黒な手で工具を使いながら自転車をキコキコといじっている不愛...


角地から始まる
街が変化するきっかけは「角地から始まる」ことが多い気がします。角地は見通しも良く目立つため、角地が変わったときのインパクトが大きいのです。道路に大きく面することができるので街に対して開くことができます。いかに街に開いて接点を作るかがとても重要なのです。この建物なら庇を大きく...


建物が消えた
以前、記事にした「豆腐はぜいたく品」の斎藤豆腐店が解体されて無くなってしまいました。建物が無くなると突然街の風景が変わりますね。広々としてスッキリとしたという意見もあるかもしれませんがその建物で起きた出来事や思い出などもごっそり消えて無くなり、もともと何が建っていたのかも思...


可能性しかない
JR淵野辺駅から徒歩30秒。商店街のアーケードの一角にある「まいづる家具センター」。 最近の淵野辺商店街は、地域住民の生活に密着した昔からあった個人店が大手ナショナルチェーンの飲み屋に取って変わり、一見街として栄えているようには見えるが果たして本当に地域に貢献している...