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西門商店街

  • 石川 靖
  • 2017年8月19日
  • 読了時間: 1分

JR横浜線の相模原駅と矢部駅間のちょうど真ん中に位置する西門商店街。どちらの駅からも歩いて約15分程のところにあります。子供のころ親に連れられてよく買い物に来ました。当時(30年くらい前)は魚屋、肉屋、青果屋、日用品店などが並びかなりの人で賑わっていて、子供ながらにも西門商店街へ買い物へ行くときはワクワクした記憶があります。なにより他の商店街と違っていたのは約450mも続くアーケードが架かっていたことがなぜか楽しく感じられたのです。 「西門」の名前の由来は横浜線沿線に米軍基地があり基地から国道16号へ向かうゲートがちょうど基地の西側に位置していました。国道16号はもともと軍用道路として作られた道路です。基地から国道16号へ向かう間に位置する商店街ということで西門商店街という名前になったと言われています。福生の横田基地周辺のようなアメリカンな雰囲気はないですが、西門の出入口から軍用車などが出てきたりしたときに軍の存在を認識できたくらです。 近年は商店街にあるお店の閉店が相次ぎ、昔のような賑わいはないですが空き店舗がたくさんあるので不動産のオーナーさんとタッグが組めればとても面白くなりそうな商店街です。

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