第29回 大野北銀河まつり
- 石川 靖
- 2017年8月6日
- 読了時間: 1分
毎年鹿沼公園で開催されている銀河まつりに久しぶりに来ました。子供の頃はよく来ていましたが大人になってからは本当に久しぶりです。学生のころに射的の店番をやったことがありましたが、その当時はこんなに屋台も出ていなかったような気がします。そして淵野辺にはこんなにもたくさんの人がいるんだなーと再認識しました。なにより学生のパワーが素晴らしく音楽や踊りなどとても活気があり見ていて清々しい気持ちになれます。ファミリーで来ている人も多く小さな子供も楽しそうに公園で遊んでいました。祭りは地域の人たちの一体感が感じられる素敵な催しですね。一時は廃れていた盆踊りも最近は各地で復活しているように感じられます。地域の結束を強める機能的な役割があることを考えると、ローカルな地域社会におけるコミュニティの重要性が見直されているのだと思います。かつては夜通し行われることも多かったようですが、治安の維持や騒音の問題から深夜の盆踊りは少なくなっているようです。イベントではなく生活の一部として継続していけるような地域社会でありたいですね。
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