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豆腐はぜいたく品

  • 石川 靖
  • 2017年5月26日
  • 読了時間: 1分

「斉藤豆腐店」。昔ながらの商店街に必ずあるお店といえば豆腐屋さんです。江戸時代において豆腐はぜいたく品で、お祭りやお盆、お正月といった特別な日に食べる物だったそうです。徳川将軍が農民はぜいたく品である豆腐を食べてはいけない禁令を出したほどです。徳川将軍は毎朝豆腐づくしの朝食を食べていたそうですが(笑)。つまり将軍という裕福な階層が豆腐を買っていたのですから豆腐屋も商売繁盛ですね。時代は下り、今はだれでも豆腐を食べることができます。豆腐に限った話しではないですが、スーパーへ行けばなんでも手に入るし、しかも大量に生産してますから値段も安い。なかなか豆腐屋の営業を続けていくのも厳しい時代です。僕は豆腐を積極的に食べるほうではないですが豆腐を自分で作ってみたいな、と思いました。特に金属の四角いケースから取り出す瞬間なんて感動しそうです。豆腐づくり体験とかあったら是非参加してみたいですね。

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